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卓越した技術を駆使したザ・ジャパニーズチェア。
「モダンスタイルは素敵だけど使い勝手や品質の面でためらってしまう」
「海外の規格が自分には合わなかった・・・」
「生活空間から浮いてしまいそうなデザイン・・・」
というお客様の声をよく耳にします。
しかしそのモダンでシンプルなデザインはとても魅力的です。
確かに海外の人と私たちでは感覚や生活習慣が異なるために海外では良いと言われているものでも今ひとつ納得の出来ない場合もあります。
それは私たち日本人が繊細な風情を大切にしているからです。
世界中探しても日本にしかない"わび"や"さび"という美意識。
不要な飾りを捨て、あっさりとした中にも深みを感じさせる"わび"。
枯れた渋みのある懐かしさと趣を感じさせる"さび"。
そんな"わび""さび"の心を大切にしている家具職人がいることをご存じでしょうか?
日本の伝統家具、和家具の職人です。
和家具は和風デザインの家具ではありません。
伝統技法を駆使して細やかなところまで人の手で作り込んだものが和家具だと空間工房は思っています。
モダンスタイルの持つシンプルさやフォルムは和家具にも通じる持ち味です。
デザインの美しさを天然木の質感と繊細さで表現。
日本人が使いやすくてくつろげる。
日本のモダンな住空間にもすんなりと溶け込める。
和家具職人の繊細な技術が奏でるぬくもりに溢れたモダンスタイルが空間工房の工房モダンスタイルです。
このアームチェアは天然木ナラ材をふんだんに使用した上質のチェアです。
ナラ材は強度や粘り、耐朽性にも優れていることからウィスキーの樽材としても有名です。
アンティーク家具の定番素材とも言える高級材です。
男性的な力強さを感じさせる硬い雰囲気の木目が人気です。
そのナラ材と無駄な装飾を一切省いたシンプルなフォルムとのコンビネーションはまさに絶妙。
でもシンプルといっても何もしないことがシンプルではありません。
シンプルに仕上げるには卓越した技術が不可欠です。
画像をもう一度見て下さい。
フレームのコーナー部分に角がないことにお気づきでしょうか?
それも四角い材の角棒タイプではなく筒状の丸棒タイプだということも・・・。
角棒タイプは面と面で接合することが出来ます。
しかし丸棒タイプは面が曲面のために接合がとても難しくなります。
そこで垂直方向の接合には組み込み接合を、他の接合は指と指を交互に組んだ合掌のようなフィンガージョイントというように繊細で卓越した技術を要します。
更にその丸棒は太さに強弱を付けてあります。
このことも見た目の美しさだけでは無く、優れた強度と耐久性のためです。
背もたれの一番上の部分に何かが巻き付いているのにお気づきですか?
ラタン(籐)ではありません。
牛革なんです。
牛革を丸いひも状にして職人がひとつひとつ巻き付けています。
デザインのアクセントにもなっていますが実はこれ滑り止めの役目もしています。
チェアを出し入れする際には背もたれを持つと思います。
そんなとき丸棒タイプのために手が滑ってしまわないようにしっとりした感触の牛革を巻き付けています。
ちょっと驚いて頂けました?
座面も天然木ナラ無垢材製。
横方向に幅矧ぎ通し材を使用しています。
おしりの丸みに彫り込んでありますので硬さを感じることもなくフィット感に優れています。
スタイルを選ばないベーシックなデザインと植物自然塗装仕上げの風合いは年月とともに味わいを深めて長くお使い頂けます。
おしりに、背中に、更には手にも心地よさが伝わります。
シンプルでありながら優しい表情は座っている人を包込む優雅な曲線から生まれました。
優雅な曲線は卓越した技術から生まれました。
ただフォルムが美しいだけのチェアではないことをご理解頂けましたでしょうか?
右の画像を見て下さい。
異なる塗装色のチェアが何故セッティングされているのだろうと思われる人も多いとは思いますが、空間工房のショールームではまさにこのような組み合わせが人気です。
通常お店ではテーブルと同じ素材同じ塗装色のチェア4脚がテーブルとセットで販売されていることが多いと思います。
でも空間工房はそんなセット意識をとても不思議に思います。
同系同色で揃えることがカラーコーディネートなのでしょうか?
もしそうだとすると何かひとつが壊れたり買い換える場合は当然そのカラーになるのですよね?
ナチュラル色系が好きだからといって10年先、15年先もそうなのでしょうか?
その時にダークブラウン色系が好きになったとしたらナチュラル色系を捨てて全部を買い換えるのでしょうか?
海外のインテリア雑誌などを見ると大きさなどで色の分量を上手にコーディネートして2〜3色は必ず使用しているように思います。
以前イタリアの家具屋さんでカラーコーディネートについて質問をしたことがありますが、同系同色でコーディネートするのはホワイトやブラックなど無彩色だけだそうです。
それも特殊な例としてだそうです。
木製品のカラーコーディネートはキーワードとなるカラーとキーワードとなるカラーの濃淡色、更に別の濃い色をアクセントカラーとするとバランスがよいと教えて頂きました。
話しを戻しますが、ショールームで右の画像のようにタモ材のテーブルにウォールナット材などのチェアをセッティングしているのもカラーコーディネートと座る人それぞれの好みや体格からです。
モダン家具でウォールナット材が人気の理由は質感の素晴らしさだけではなく、ナチュラル色系やチェリー色系などの明るいカラーととてもよく似合います。
近くに置くボード類も同様でウォールナットはもちろん、ナチュラル色系でもチェリー色系でもそれぞれ素敵です。
更に体格の大きな人と小さな人が同じチェアに座ることは、くつろぎを重視しなければならない家庭用としては考えられません。
少なくとも男性用と女性用として2種類のチェアは組み合わせたいものです。
組み合わせる場合には樹種やカラーを変えることもおすすめです。
工房モダンスタイルの家具は家族それぞれが異なるタイプのチェアを使用しても何故かまとまるから不思議です。
【植物自然塗装について】
弊社の植物塗料は自然の植物油(ひまわり油や大豆油等)をベースにした無公害塗料です。 その品質は厚生労働省の食品衛生試験に合格しています。 家具の塗料が食品衛生試験を受けることも合格することもすごいと思いませんか? 更にDIN規格の唾液と汗溶解テストにも合格しています。 まさに舐めても安全な塗料なのです。 つまり防虫剤・防腐剤やホルムアルデヒド等の有害物質を一切含まないので人体や動植物に安全なのです。 植物自然塗料は木に浸透して良くなじむために木の持つ自然の風合いをいつまでも保ち続けます。 また、木の表面に塗膜を作らないために木の呼吸を妨げず木の特性でもある調湿機能を損なうこともありません。 塗装方法もエアガンや機械を使わずにハケで手塗りをしています。 そして濡れた状態を布でこすり木に染み込ませます。 数日後サンドペーパー(紙ヤスリ)で表面を平らにしてから再度ハケで手塗りです。 そしてまた濡れた状態を布でこすり木に染み込ませます。 樹種によってはこの作業を3〜5回も繰り返します。 最終塗装の後、約7〜10日間日陰で自然乾燥をさせます。 そして最終仕上げを施していよいよ完成です。 つまり植物塗料を木に浸透させて良くなじませることこそが植物自然塗装で、塗膜を作るための他の塗装とはまったく異なる点です。 だから最低でも2週間以上の日数が塗装だけで必要になります。 また、植物自然塗装はどんな材木でも可能なわけではありません。 「植物塗料を塗るだけだろう」と言われることがありますが残念ながら間違いです。 製材後に数年間自然乾燥させ、更に人工乾燥で虫の卵などを無くした上質材にのみ可能な塗装方法です。 つまり良い材質を最上の状態にしたものだけ木が呼吸することの出来る植物自然塗装が可能になるのです。 植物自然塗装は木に染み込み、木の表面に塗膜を作らないために木の呼吸を妨げない無公害塗料の塗装です。 ウレタン樹脂塗装を代表とする通常の塗装は木の表面に塗膜を作り、木を密閉する化学塗料の塗装です。 残念ですがスタート地点がまったく異なるためにゴール地点も異なります。 確かにウレタン樹脂塗装などはコストも安く、製作時間が早く、設備があれば熟練していない人でも可能です。 量産するには最適の方法であることは間違いありません。 しかし、植物自然塗装以外の塗装が悪いと言っているのではありません。 製品はそれぞれの場所でそれぞれの使い方をしますので、材質や塗装の相違点や特長を知っていればケースバイケースでお客様ご自身が選択する事が出来ると思います。
W43xD50xH74/42.5cm(アームの高さ:H62.5cm) 【天然木ナラ材,座面:ナラ材,植物自然塗装】
※ご入金確認後から製作を開始致します。 ※製作期間は通常時期で約30〜40日間の予定です。 ※ウォールナット材,メープル材,チーク材での製作も可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。 ※チェアを複数またはテーブルと同時にご注文の場合にはまとめ買いとして送料の割引をさせて頂きます。
配送会社:福山通運
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【CC0006】 工房モダンスタイルのアームチェア(02タイプ,ナラ材) |
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年中取り扱い |
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