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とことんシンプルなモダンスタイルと質感にこだわりました。
安定感のあるスタイルは両開きの2ドアキャビネットが2台横並びになっているような左右対称のシンメトリースタイルだからです。
左側の2ドアの内部は真ん中に縦の仕切り板があります。
そして縦に仕切られた左右にはそれぞれ可動棚が1枚ずつあります。
右側の2ドアの内部には縦の仕切り板はありません。
そして横長の可動棚が1枚あります。
内部の仕切り方を変えた理由は多様なものを収納するためのこだわりです。
この4ドアキャビネットはシンプルでスッキリと見えます。
理由は左右対称のシンメトリーということも関係しますが、もうひとつ大切なポイントがあります。
それは有るはずの天板が見えないことです。
もちろん実際には天板はありますが扉が天板を隠しているのです。
この構造はイタリアのモダン家具でも大人気です。
有ることが当たり前に思っていた天板が見えないだけでもとてもモダンなイメージになりました。
更にお客様によっては追加で天板をオーダーメイドされることもあります。
樹種はお客様によって異なりますが天然木製のご注文が多いようです。
そして本体から左右それぞれ約10〜15cmぐらい飛び出すようにすることがほとんどです。
天板前面の縁のデザインはみみ付にしたりインセットカットにしたりと様々・・・。
空間工房のお客様の素晴らしい感性にはいつも感心します。
この4ドアキャビネットは独特の流れるような美しい木目と独特の落ち着いた色合いが人気の天然木ウォールナット材を使用しています。
天然木ウォールナット材はシンプルでモダンなデザインながら質感を重視するには最適な樹種だと思います。
更にナチュラル系色やチェリー系色ととても相性が良いことも大切なポイント。
モダンなインテリアをお考えなら、ウォールナット系色とナチュラル系色やチェリー系色との組み合わせはおすすめです。
ご存じのように色のバランスや配分を考えることがカラーコーディネートです。
決して同色や同系色で揃えることがカラーコーディネートではありません。
同色や同系色で揃えたインテリアが単調になりがちなことは今までのご経験でご存じと思います。
しかしウォールナット系色とナチュラル系色やチェリー系色との上品なコントラストは、空間の拡がりとお洒落なイメージを演出してくれます。
今更のようですが、人の指紋が異なるように同じ種類の木だとしても同一の木目は二つとありません。
そのため木目等が画像と多少異なることはご了承下さい。
それぞれが世界にひとつだけの木目なのですから・・・。
通常のTVボードの高さは約50cm以下のものがほとんどです。
しかしこの4ドアキャビネットの高さは70.9cm。
およそダイニングテーブルぐらいの高さがあります。
「それでは高すぎる。」
と思われるかもしれません。
でも本当にそうでしょうか?
最近はプラズマや液晶の薄型TVをお使いの人が多くなっています。
そして薄型TVには壁掛けが出来るものもあることをご存じだと思います。
では壁掛けにする場合のTVの高さはどのくらいでしょうか?
立ち姿勢の大人が少し見下ろすくらいの高さ・・・ではないでしょうか?
高さ約50cm以下のTVボードにのせた高さではないはずです。
何故なのでしょうか?
欧米では薄型TVが無い頃からこの4ドアキャビネットぐらいの高さにTVを置いていました。
理由は簡単、見やすいからです。
更に映画館で映画を見る時も同様です。
映画のスクリーンの高さをお考え下さい。
その大きさに惑わされることなく考えますと多少なりとも見上げる高さにあります。
もちろん前の人の頭が邪魔にならないように多少見上げる高さになっていることもあるでしょう。
しかし映画館の椅子は背もたれがハイバックになっていて頭を背もたれにのせることが出来るわけでもなく、決して座りやすいわけでもないのに見にくさは感じられません。
それぞれの映画館では一番見やすいとされている位置に別料金の必要な指定席があります。
その指定席の位置はスクリーンの大きさと席の距離によって決められています。
これはご家庭の場合も同様です。
確かにご家庭の薄型TVは映画館のスクリーンとは格段に大きさが異なります。
でもTVの大きさとソファの距離次第では別料金のいらない指定席も夢ではありません。
それにはTVのサイズとTVからソファまでの距離によってTVを最適な高さにすることが大切です。
例えば空間工房のショールームでは、TVからソファまでの距離が約1.5〜2間(約270〜360cm)のお客様が多いようです。
その距離で30インチ以上のTVをソファに座って見る場合には、TVを約60〜80cmの高さに置くと驚くほど見やすくなります。
しかし実際には30インチ以上のTVを通常サイズのTVボードにのせてソファから見ている場合には、ソファの座面に寝ころんだり、床に座ってソファの座面に寄り掛かってTVを見ることが多いようです。
それはソファの座面に寝ころんだり、床に座ってソファの座面に寄り掛かってTVを見る方が見やすいからです。
それは目線の高さが関係します。
ソファの座面に寝ころんだ時や床に座ってソファの座面に寄り掛かっている時の目線の高さは、ソファの座面に座っている時の目線の高さより約30cm以上低くなります。
ソファが座りにくいのではないとするならば、それは低すぎるTVを見やすくするために自然と低い姿勢になってしまう・・・のではないでしょうか?
試しに何かを積んでTVの高さを思いきって高くしてみて下さい。
当たり前に思えていたことに新鮮な驚きがあるかもしれません。
また、位置がキッチン、ダイニング、ソファ、TVの順にあるレイアウトならば、TVの高さを高くした方がキッチンやダイニングからも尚更見やすくなります。
空間工房のショールームでは4.5帖でも可能なホームシアタールームを提案しております。
レイアウトや組み合わせはもちろん様々ですが、好評な組み合わせもございます。
それはソファは【SF0006】USAボディソニック社の機器を搭載したホームシアターソファ、TVボードはこの4ドアキャビネットです。
この4ドアキャビネットの奥行は35.5cm。
約45cm前後の奥行が多い通常のTVボードに比べると約10cmもスリムになっています。
それは各種デッキ類を内部に収納することに最適なサイズを考えたからです。
現在お持ちのデッキ類の奥行を実測されるとご理解頂けると思います。
TVが薄型になってもデッキ類はあまり薄型にはなっていません。
しかしだからといって無駄に奥行があることは必要ではないと考えました。
更にデッキ類を収納するためではなく、スリムな奥行のキャビネットをお探しの人が多いことも理由のひとつです。
でもデッキ類を収納する最適なサイズですが、内部の背面にはあえてコード穴などを開けてはおりません。
この4ドアキャビネットの内部にAV機器を収納する場合には、お客様ご自身が本体内部から背板に定規等を当ててカッターで縦長に四角くカットされています。
縦長に四角くカットすることによってコード穴や放熱穴を兼ねます。
そしてその切り離した部分を捨てたり無くしたりしないで必ず保管されています。
それはAV機器を収納することを止めて他の用途でお使いになることもあるからです。
その際には切り離した縦長の四角い部分を背板にはめ込むことが可能だからです。
この背面をカットすることはもちろん工場で製作することは可能です。
でもそれは有料のオーダーメイドになります。
しかし背面の部分カットを有料でオーダーメイドすることはもったいないと思います。
そのためお客様ご自身で作業されることをおすすめ致しております。
ほんの少し手を加えるだけでとても機能的に使えるこの方法。
欧米では日常的な方法です。
そして塗装についてお話しします。
この製品を国内生産にこだわる理由のひとつに塗装があります。
検索するとお分かり頂けますが、海外製の家具で低ホルマリン塗装のものはとても少ないことをご存じでしょうか?
海外の方がこういったことは進んでいるように思えるかもしれませんが、ご存じのシックハウス(症候群)という言葉は実は日本で生まれました。
海外にはシックビルという言葉があります。
シックビルは家ではなく、オフィスや学校などのビルがホルムアルデヒドなどで化学汚染されていることが問題になっている言葉です。
つまりシックハウスはシックビルの家庭版です。
しかし海外の家にはシックハウスはほとんどありません。
このことは長くなりますので省略しますが、シックビルもシックハウスもその時代の背景から生まれた残念な産物なのです。
世界でも数少ないシックハウス問題のある日本だからこそ、シックハウスを真剣に考えてシックハウスに対応したものづくりを考えることが出来ます。
この製品に使用している塗料はシックハウスの原因となるトルエンやキシレン、更にはホルムアルデヒドなどの有機化学物質が配合されていないノンホルマリンタイプの安全型塗料です。
また食品衛生法の食品添加物の基準にも適合しています。
つまり人と木に優しいこだわりのものづくりが可能なのは国内生産だからです。
空間工房で家具をオーダーメイドするお客様の多くは北欧モダンのデザインがお好きなようです。
でもそれらの輸入品では満足できないからオーダーメイドしたいと言われます。
最も多い理由は無機質と思えるほど木の風合いが感じられないからだそうです。
海外の人と私たちでは感覚や生活習慣が異なります。
そのため海外では良いと言われているものでも今ひとつ納得の出来ない場合もあります。
でも北欧家具のシンプルでモダンなデザインはとても魅力的です。
ならば北欧のモダンデザインを参考にして国内生産したら・・・。
モダンな家具は海外でなければ製作出来ないわけではありません。
別の言い方をすれば日本には世界に誇れる和家具があります。
"わび""さび"の心を大切にしている家具職人が和家具の職人です。
和家具は和風デザインの家具のことではありません。
伝統技法を駆使して作り込んだものが和家具だと空間工房は思います。
モダンスタイルの持つシンプルなフォルムは和家具にも通じる持ち味です。
デザインの美しさを天然木の質感と繊細さで表現。
それは日本人が使いやすくてモダンな住空間にもすんなりと溶け込みます。
和家具職人の繊細な技術が奏でるぬくもりに溢れたモダンスタイル・・・。
それが空間工房の工房モダンスタイルです。
私たち日本人は繊細な風情を大切にしています。
世界中探しても日本にしかない"わび"や"さび"という美意識。
不要な飾りを捨て、あっさりとした中にも深みを感じさせる"わび"。
枯れた渋みのある懐かしさと趣を感じさせる"さび"。
そんな独特の美意識を心に持つ私たちにとって無機質なものに囲まれて暮らすことは想像以上のストレスを感じます。
四季のある豊かな自然の恩恵を受けながら暮らしてきた私たちだから、自然を感じられるものに対する思い入れは特に強いようです。
家の中で最も身近な生活の道具である家具に自然を感じることが出来たら・・・。
自然を感じさせる家具には繊細さと質感を活かすこだわりが大切です。
木は製品になっても生き続けることの出来る数少ない自然素材です。
そんな貴重な自然素材だから大切にカタチにしなければならないと思います。
木だってゴテゴテした装飾や厚塗りの塗装を望んではいないはずです。
不要な飾りを捨ててあっさりとした中にも深みを感じさせる繊細さと
木の息づかいが感じられる質感を併せ持つ家具は
使い込むほどに愛着と味わいを増しながら使う人たちの歴史を刻んでくれます。

W178xD35.5xH70.9cm
【扉:天然木ウォールナット材 ,ノンホルマリン塗装 ,脚は取り付け式】
※天然素材のために画像とは風合いが多少異なることはご了承下さい。 ※ご入金確認後から製作を開始致します。 ※製作期間は通常時期で約4〜5週間の予定です。人気商品のためにお待ち頂く場合もあります。 ※サイズ変更などのオーダーメイドも可能です。お問い合わせ下さい。
配送区分:P(限定品!) ,配送会社:福山通運
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| 商品名 |
【LB0022】 シンプルでモダンなウォールナットの4ドアキャビネット |
| 価格 |
\166,950(送料別)
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| 取扱期間 |
年中取り扱い |
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