包み込むようなゆるやかな曲線が特長のアメリカンソファ。
やさしくロマンティックな表情が素敵です。
張り地は花柄、チェック柄、ストライプ柄など豊富な種類から選べます。
更にフルカバーリングタイプなので季節によって着せ替えることも・・・。
異なるタイプの張り地でお洒落なコンビネーションもおすすめです。
インテリアをテイストでカテゴリーに分けるとモダン,カジュアル,ナチュラル,ミッドセンチュリー,クラシック,アジアン,カントリー,ジャパニーズ・・・とたくさんあることに気づきます。
モダンとカジュアルの境界線が分かりにくいと思っている人にとってジャパニーズモダンやクラシックモダンなどのようにカテゴリーをクロスオーバーしたものや、イタリアモダン、アメリカンカントリーやネオクラシックなどのように地域性やスタイルを追求したものが加えられると更に頭が混乱してしまいます。
でもそのようなカテゴリーに分けることが本当に大切なのでしょうか?
空間工房は不思議に思います。
インテリアの基本は暮らしを楽しむための空間づくりだと思うからです。
確かに人から素敵なインテリアだと褒められて嬉しくない人はいないと思います。
しかしその素敵なインテリアが自分にとって心地よい空間とは限らないこともあります。
例えば自分の好きなものがそのカテゴリー以外だった場合はどうでしょうか?
限定したカテゴリーで揃えるというルール(?)から外れてしまいます。

空間工房のショールームではこの花柄のソファが大人気です。
理由がお分かりでしょうか?
空間工房のショールームでは店内のコーディネートを頻繁に変更しています。
このソファも展示の場所を変えながらいろいろなタイプの製品と組み合わせています。
そしてこのソファのご注文が最も多いのはモダンなダイニングセットやボード類と組み合わせた時です。
更に最も不人気(?)な時は意外にもカントリースタイルとの組み合わせです。
通常のお店のようにカテゴリーで揃えるというルールでコーディネートしている売り場を見慣れた人にとって、花柄のソファとモダンなダイニングセットやボード類とのコーディネートはとても新鮮に見えるようです。
女性にとって花柄は嫌いな柄ではないと思います。
しかしモダンなインテリアには似合わないと言われたり、思い込んでいたために敬遠していた人が多いようです。
つまり言葉遊びのようなカテゴリーに限定されずに、自分の好きなものを自由に組み合わせる楽しみを知ることはとても幸せなことだと思います。
そしてあまり大きな声では言えませんが、このソファにご注文が集中して生産が間に合わない時にはカントリースタイルと組み合わせて展示することによって一息つけるから不思議なものです。

上の画像は座面クッションと背もたれクッションを取り除いた状態です。
ここで注目して頂きたいのが座面クッションと背もたれクッションを取り除いた本体部分も表面と同じ張り地張りになっていることです。
多くのソファは表面には上質な布地を使用していたとしても座面クッションや背もたれクッションを置くことによって隠れてしまう部分は別の布地を使用しているものが多いようです。
でも空間工房は大胆にもソファ本体の底面(床に向いた面)を除いたすべての部分を表面と同一の布地で総張りにしました。
それは同一の布地どうしの摩擦によって座面クッションと背もたれクッションをずれにくくするためです。
更に座面クッションと背もたれクッションも同一の布地で総張りしてあります。
ここも大切なポイントです。
座面クッションと背もたれクッションを総張りにすることによって表裏の区別が無くなりますので両面の使用が可能になります。
ソファの座る位置は何故か人それぞれ定位置があるようです。
そのため体格の違いによってクッションのへたり具合も変わります。
そこで左側のクッションを右側に、右側のクッションを左側にと裏返しにして置き換えることによってクッションのへたり具合を調整するのが欧米流。
ソファを長持ちさせるひとつの方法です。

上の画像は座面クッションの内部です。
この独特で上質な座り心地の秘密はクッション内部にもあります。
座面クッション内部にはポケットコイルスプリングがぎっしりと並んでいます。
↑ポケットコイルのイメージ画像
ポケットコイルは理想的なコイルスプリングとして上級ベッドのマットレスに使用されているコイルスプリングです。
ポケットコイルはその名の通りコイルスプリングをポケットにしまったかのようにコイルスプリングが個別に袋詰めされています。
そして袋詰めされたそれぞれのコイルスプリングは連結されていない独立式です。
独立式のコイルスプリングは荷重が掛かると荷重の掛かっている部分だけで支えようとします。
人の身体、特にお尻は柔らかで微妙な凹凸のある曲面なのでコイルスプリングが独立式でないとフィットして支えることが出来ません。
更に連結式ではないために振動が伝わりにくいので横揺れやキシミ音も少なくなります。
自然な姿勢を保つことや体圧分散効果にも優れていることも特長です。
そしてポケットコイルスプリングはハードタイプウレタンフォームとソフトタイプウレタンフォーム、更にポリエステル綿に包まれています。
それぞれの素材は鋼製のポケットコイルスプリング自体の硬さをオブラートすることとズレることを防ぐ役目もしています。
通常のソファの座面には鋼製のSバネを使用することがほとんどです。
なかにはウレタンフォームだけのものもあります。
そのため体が載っかっているだけで支えることの無い、まるで会社の応接間用と変わらないような座り心地です。
ソファと言ってもビジネスユースとホームユースとはまったく異なります。
会社の応接間にあるソファは決してくつろぐためのものではありません。
しかしご自宅のソファはくつろげることが最も大切に思います。
座りの姿勢を変えても違和感なく支えてくれる、つまり座る人から離れることのないフィット感とクッション性があってこそくつろげるのではないでしょうか?
上級ベッドのマットレスに使用するポケットコイルスプリングを使用した理由はここにあります。
また背もたれクッションの内部はソフトな感触とへたりにくいポリエステル綿が布地シートに包まれてタップリ詰まっています。
そしてまだ驚きの秘密があります。
座面クッションの下側と背もたれクッションの裏側、つまりソファ本体にもクッション材が取り付けてあると言ったら・・・!?
通常置きクッションタイプのソファの本体は座面や背もたれのクッションを載せる台の役目をします。
そのためあなたの体重を支える弾力感は座面クッションと背もたれクッションだけです。
では座面クッションの厚みだけで底着き感も無くあなたの体重を弾力で支えることが可能だと思いますか?
残念ですがそれはとても難しいことです。
そこでこのソファ本体の座面内部には鋼製のSバネが木枠組みフレームに取り付けてあります。
座面クッションだけでは支えきれなかった弾力性をソファ本体が補ってくれるので、まるでマットレスが2枚重なっているホテルスタイルのベッドのようです。
またソファ本体の背もたれ部分にはポリプロピレン製の幅広の帯(ウェービングバンド)で格子状に編み上げたものが木枠組みフレームに取り付けてあります。
そのクッション性はまるでトランポリンのような感覚。
見えないところにこそ本格的な構造へのこだわりはとても大切だと思います。

日本には四季があります。
私たちは暑い夏は半袖で過ごしますが寒い冬には長袖に衣替えをします。
理由は環境や状況によって最適な生活をするためです。
四季のある豊かな自然の恩恵を受けながら暮らしてきた私たち日本人にとって季節感はとても大切なことだと思います。
しかし最も大切な生活の場である家のインテリアは衣替えをすることもなく季節感が乏しいように思います。
特に家具類については通常買い換えをするまでは同じものを使うためにワンパターンな表情になりがちです。
例えば長い時間を過ごすL.Dの場合、ダイニングセットとソファが季節感を意識して衣替えが出来たらどんなに素敵でしょうか。
だからといって夏用冬用の家具を持つことは不可能です。
でもダイニングセットの場合はテーブルライナー、テーブルマット、食器類などテーブルウェアの色柄や素材を変えるだけでも季節感の演出は可能です。
問題はソファです。
安易にマルチカバーなどの布を掛けてしまうとお気に入りの特長やフォルムを包み隠してしまうからです。
それならソファの張り地が着せ替えることが出来たらすべての問題は解決します。
そこで・・・。

このソファは座面や背もたれクッションはもちろん、本体の張り地もすべて取り外すことの出来るフルカバーリング仕様になっています。
各布地の縁はマジックテープでしっかりと本体に密着していますのでヒラヒラするようなこともありません。
ご安心下さい。

■各布地について
ご注文の際は布地番号を間違わないようにご注意下さい。
お客様のご注文で製作を開始するオーダーメイド品なのでご注文後の変更及びキャンセルは一切お受け出来ません。
ご理解とご了承をお願い致します。
↓ J5 Y1 J4 J8
 ↑ J1 AR J6
 ↑ 19B , M2 , 1A , M1 , HW , J7 , J3
J5 : コットン50%,ポリエステル50% (※残りが少なくなっています)
Y1 : コットン52%,ポリエステル48% (※残りが少なくなっています)
J4 : コットン50%,ポリエステル50% (※残りが少なくなっています)
J8 : コットン50%,ポリエステル50% (※残りが少なくなっています)
J1 : コットン50%,ポリエステル50% (※残りが少なくなっています)
AR : コットン100%
J6 : コットン50%,ポリエステル50% (※残りが少なくなっています)
19B: コットン100% (※残りが少なくなっています)
M2 : コットン100% (※残りが少なくなっています)
19A: コットン100% (※残りが少なくなっています)
M1 : コットン100%
HW : ポリエステル100%
J7 : コットン37%,ポリエステル63% (※残りが少なくなっています)
J3 : コットン84%,ポリエステル16% (※完売終了しました)
張り地はくつろぎの座り心地を更に良くするために布地にこだわりました。
ご存じのように欧米ではソファの約70%以上が布地張りです。
それは布地の持つ包み込むような触感や色柄などのインテリア性、お尻が滑りにくいノンスリップ性やメンテナンス性の良さなど理由はたくさんあります。
布張りは汚れたりすり切れたりしやすいと思っている人がいらっしゃいますが残念ですが正解ではありません。
汚れやすいとしたら家の中も靴で過ごす欧米の人の多くが布張りを使うのでしょうか?
すり切れやすいとしたら自動車の座席シートに布張りをするでしょうか?
自動車の座席シートには布張りとレザーや革張りのものがあります。
その布張りシートの場合でも10年使ってすり切れたという人は少ないと思います。
家で使うソファに比べて自動車のシートは環境や条件が悪いわりには丈夫です。
それは椅子張り専用の布地を使用しているためです。
布には洋服やカーテンなどに使用するものと椅子やソファに使用するものとがあります。
同じような布でも椅子張り用は丈夫で耐摩耗性にも優れています。
残念ですが、ソファのメーカーで椅子張り専用の布を使用していない場合もあります。
以前使用していた布張りソファはすぐにシワになったりすり切れたという経験のある方はもしかしたらもしかします。
しかしこのソファに使用している布生地はソファ専用の生地ですのでその優れた耐久性はご安心下さい。
布地を長持ちさせるポイントは汚れを付きにくくして付いたとしても落としやすくすることです。
例えばブラッシングです。
柔らかな毛先のブラシで静かに優しくブラッシングしてこまめにホコリを取って下さい。
更にワンシーズンに一度程度、布用の撥水スプレーをして下さい。
どちらも湿気の多い日本では是非実行して頂きたいメンテナンスです。
将来的に張り替えなども可能ですのでその際にはご相談下さい。
もちろんドライクリーニングも可能です。
でもドライクリーニングに出している間はさすがにヌードではかわいそうです。
そこで別売りの替えカバーがおすすめです。
イメージが変われば気分も変わります。
本体とクッション類に別々のカバーをつけてコンビネーションを楽しむ。
フルカバーリング仕様だから出来るソファの衣替えです。
↑ 張り地:J5 (コットン50%,ポリエステル50%)
↑ 張り地:Y1 (コットン52%,ポリエステル48%)
↑ 張り地:J4 (コットン50%,ポリエステル50%)
↑ 張り地:J8 (コットン50%,ポリエステル50%)
↑ 張り地:J1 (コットン50%,ポリエステル50%)
↑ 張り地:J6 (コットン50%,ポリエステル50%)
↑ 張り地:HW (ポリエステル100%)
↑ 張り地:J7 (コットン37%,ポリエステル63%)
↑ 張り地:J3 (コットン84%,ポリエステル16%)
↑ 張り地:AR (コットン100%)
約D95xH65/43cm は各サイズ共通 【総布地張り ,木枠組みフレーム ,ウェービングテープ ,羽毛 ,ウレタンフォーム ,フルカバーリング仕様 ,木製脚】
※ご入金確認後から製作を開始するオーダーメイド品です。 ※納期は通常時期でご入金確認から約一ヶ月の予定です。 ※全高や座高はクッションの性格上、多少の誤差はございます。ご了承下さい。 ※画像はコンパクトタイプです。レギュラータイプ及びワイドタイプは同型で幅がそれぞれ異なります。 ※各タイプの3Pソファには画像のようなピロークッションが2個付属しています。 ※大きさや重量などの関係から発送の出来ない地域がございます。ご了承下さい。 ※ご注文の際に布地番号を間違わないようにご注意下さい。 ※ご注文後の変更及びキャンセルは一切お受け出来ません。ご了承下さい。
限定品! ,配送会社:福山通運
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