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「ダイニングテーブルは1cm刻みでオーダーメイド出来るのにベンチはオーダーメイド出来ないの?」
と言うお問い合わせをたくさん頂きます。
その際おすすめ致しますのがダイニングテーブルの高さを低く、更に奥行きをスリムにしたこのリビングテーブルです。
幅は1cm刻みでオーダーメイド出来ます。
「えっ、リビングテーブル? ベンチじゃないの?」
と思われるかもしれません。
もちろんベンチとして使用するためには重量を支える強度や耐久性、更には安定性が必要です。
そこで脚部は幕板(まくいた)付4本脚構造が最適です。
 ↑ポプラ材でオーダーメイドした製品です。
幕板とは脚と脚の間の座面下側にある板のことです。
その幕板は座面の裏側にしっかりと固定してあります。
そして4本の脚を幕板と幕板の角に取り付けますので歪みにくくなるのです。
脚を座面に直接取り付けるタイプとはまったくの別物です。
家の構造に例えるなら座面が屋根だとすると4本の脚は柱、幕板は梁(はり)です。
柱と梁で屋根を支える幕板付4本脚タイプの構造は優れた強度と耐久性、更には見た目のシンプルさも演出してくれます。
もちろんリビングテーブルとしてもご使用頂けます。
幅は1cm刻みでオーダーメイド出来ます。
ご注文の際はご希望の幅サイズを1cm刻みで必ず備考欄にご記入下さい。

素材は希少な樹齢100年以上の天然木タモ無垢材。
座面(天板)は厚み約4cmの幅矧ぎ通し材を贅沢に使用しています。
例えば画像はW135cmタイプですので、長さ135cmの天然木タモ材の一枚板を数枚幅矧ぎしています。
つまり座面(天板)は端から端までどの部分でも約4cmの厚みがあります。
周囲だけ厚くて内側が薄くなっている2枚貼り合わせ仕様や、小さな木片をつないだ集成材と比べれば一目瞭然。
自然の風合いが格段に異なります。
ご存じのように年輪は一年に1本だけ増えます。
年輪が木目になりますので、樹齢100年以上のこのタモ材の木目は非常に細かく美しくさえ見えます。
 座面(天板)の長い側の縁は木目の流れを生かして削ったみみつき仕上げ。
優しい曲線が天然木の自然なボリュームを大胆に表現しています。
天然木製のベンチテーブルはその素材感から重たいイメージになりがちです。
でもこのベンチテーブルは座面(天板)の厚みが約4cm、脚の太さが約7cm角もあるわりには重たいイメージは感じられません。
その理由はすっきりとしたデザイン性だけではありません。
素材の生かし方にこだわっているからです。
人の指紋がそれぞれ異なるように木目は樹種によってまったく異なります。
更に木取りの方法によっても木目が異なることをご存じでしょうか?
右側に3枚の板がありますが、同じ材でもこんなにも木目の出方が異なるのです。
板目は放物線のような木目、柾目は直線のような木目になります。
でも木目によっては柄のようにうるさくさえ感じられる場合もあります。
そこで自然で表情の良い部分を選別しています。
そのため木目がうるさく感じることなくスッキリとした仕上がりになりました。
このぶ厚い無垢材ベンチテーブルは万一傷が付いても工場で削り直してきれいにすることができますので、小さなお子様のいるご家庭にもおすすめ致します。
そんなアフターメンテナンスも出来るのでご安心ください。
■植物自然塗装について
仕上げはオーダーメイドテーブルと同様の植物自然塗装。
木肌を直に触っているようなザラットした触感が人気です。
艶やかでツルッとした風合いのウレタン樹脂塗装とは自然の風合いや温もり感がまったくの別物です。
また空間工房の植物自然塗装はオイル系です。
そのためワックス系の植物塗装によく見られる熱いものを置いた際の輪ジミが出来にくいことも優れた特長です。
通常のお手入れは乾拭きだけと簡単なことも嬉しいポイントです。
空間工房の植物自然塗装は材質の乾燥方法にこだわりがあります。
木は山から伐採してすぐには製品にすることが出来ません。
人の身体と同様に水分を多く含んでいるために乾燥させる必要があるからです。
空間工房のテーブルなどに使用する材は製材されてから長期間の自然乾燥をしています。
ゆっくりじっくり育った上質材だからゆっくりじっくりと年数を掛けて自然の状態で乾燥をさせます。
↑ 自然乾燥中!
実はこの乾燥方法が大切なポイントになります。
通常は人工乾燥室と呼ばれる場所で大型の電子レンジのような機械で強制的に人工乾燥させています。
水分を多く含んでいる木は強制的に乾燥することによって歪みが発生します。
幹があまり太くならない針葉樹はまだしも、ゆっくりじっくり育った広葉樹には最適な乾燥方法ではありません。
そのため空間工房は長期間の自然乾燥をしているのです。
長期間の自然乾燥期間中に木は熟成します。
この熟成させた材だから植物自然塗装をすることが出来る上質材になるのです。
植物自然塗装は塗料だけのことと思っている人もいるとは思いますが、残念ながらそうではありません。
樹齢約100年以上のゆっくりじっくり育った広葉樹を製材から長期間自然乾燥させながら、熟成した上質材にだけ植物自然塗装が可能になると思っています。
【幅矧ぎ通し材(はばはぎとおし材)について】
数枚の一枚板を奥行きの方向に矧いでいく高度な製法です。
集成材に比べて一枚一枚の板が大きいために木目もはっきり分かり木の温もり感や自然な質感に溢れています。
【集成材について】
木を小さく切断してつなぎ合わせたものです。
家具の材料として使用する木はある程度の太さ(直径)が必要ですが、なかにはその太さに短期間で育つ元気のよい木もあります。
それはゴムの木とも呼ばれるラバーウッド材を代表とする温度や湿度が高い南洋地域の木です。
若くして太くなる元気な木は反ったり歪んだりしやすいために、その多くは細かく切られ接着剤でつなぎ合わされて集成材にします。
南洋材以外の集成材もあります。
【植物自然塗装について】
空間工房の植物塗料は自然の植物油(ひまわり油や大豆油等)をベースにした無公害塗料です。
その品質は厚生労働省の食品衛生試験に合格しています。
家具の塗料が食品衛生試験を受けることも合格することもすごいと思いませんか?
防虫剤・防腐剤やホルムアルデヒド等の有害物質を一切含まないので人体や動植物に安全です。
植物自然塗料は木に浸透して良くなじむために木の持つ自然の風合いをいつまでも保ち続けます。
また木の表面に塗膜を作らないために木の呼吸を妨げず木の特性でもある調湿機能を損なうこともありません。
塗装方法もエアガンや機械を使わずにハケで手塗りをしています。
そして濡れた状態を布でこすり木に染み込ませます。
数日後サンドペーパー(紙ヤスリ)で表面を平らにしてから再度ハケで手塗りです。
そしてまた濡れた状態を布でこすり木に染み込ませます。
樹種によってはこの作業を3〜5回も繰り返します。
最終塗装の後、約7〜10日間日陰で自然乾燥をさせます。
そして最終仕上げを施していよいよ完成です。
つまり植物塗料を木に浸透させて良くなじませることこそが植物自然塗装で、塗膜を作るための他の塗装とはまったく異なる点です。
だから最低でも2週間以上の日数が塗装だけで必要になります。
また植物自然塗装はどんな材木でも可能なわけではありません。
植物塗料を塗るだけだろうと言われることがありますが残念ながら間違いです。
製材後に数年間自然乾燥させ更に人工乾燥で虫の卵などを無くした上質材にのみ可能な塗装方法です。
つまり良い材質を最上の状態にしたものだけ木が呼吸することの出来る植物自然塗装が可能になるのです。
植物自然塗装は木に染み込み木の表面に塗膜を作らないために木の呼吸を妨げない無公害塗料の塗装です。
ウレタン樹脂塗装を代表とする通常の塗装は木の表面に塗膜を作り木を密閉する化学塗料の塗装です。
残念ですがスタート地点がまったく異なるためにゴール地点も異なります。
確かにウレタン樹脂塗装などはコストも安く、製作時間が早く、設備があれば熟練していない人でも可能です。
量産するには最適の方法であることは間違いありません。
もちろん植物自然塗装以外の塗装が悪いということではありません。
塗膜が厚いために汚れや湿気に強いことは優れた特長です。
しかしホルマリンを含有していること、木が呼吸出来ないこと、木肌を触ることが出来ないこと、経年変化が楽しめないこと、削り直しが出来ないこと・・・をとても残念に思います。
お客様が各塗料や塗装方法の相違点や特長を知ることによってケースバイケースで選択する事が大切だと思います。

D40xH41cm は共通
【天然木タモ幅矧ぎ通し材 ,天板の厚み約4cm ,植物自然塗装 ,脚は取り付け式】
※画像:W135cm ,No.1色タイプ ※天然素材のために風合い等が画像とは多少異なることはご了承下さい。 ※幅矧ぎの枚数につきましては使用致します材のサイズによって多少異なりますことはご了承下さい。 ※ご入金確認後から製作を開始致します。 ※納期は通常時期でご入金確認後約40〜50日間の予定です。 ※幅サイズは1cm刻みでオーダーメイド出来ます。 ※ご注文の際は1cm刻みのご希望サイズ幅を備考欄に必ずご記入下さい。 ※座面の厚みは約3cmで製作することも可能です。 ※ダイニングテーブルやソファなどと同時にご注文の場合にはまとめ買いとして送料の割引をさせて頂きます。
限定品! ,配送会社:福山通運
『天然木,ベンチ,テーブル,オーダーメイド,オイル塗装・・・』
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| 商品名 |
【DC0058】 植物自然塗装仕上げ、天然木タモ無垢材のベンチテーブル |
| 取扱期間 |
年中取り扱い |
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